レッチリのアルバムはコレで決まり!グッド・メロディとハーモニー炸裂で、泣ける傑作

rcp

レッチリ、サマソニ 2019に参戦!!

サマーソニック2019に我らがレッチリ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズがやって来ますね!

公式HP→http://www.summersonic.com/2019/

この記事はこんな人向け!

  • フェスでレッチリを見ようかどうか迷っている
  • レッチリを聴いてみたいけど、どこから聴いていいかわからない
  • 昔レッチリ大好きだったけど最近聴いてないなぁ
  • 00年代辺りのロックの名盤、ド定番を聴いてみたい

 

 

今のジョシュがギターのレッチリももちろんすごいと思うのですが、やはり第1黄金期は『Mother’s Milk』と『Blood Sugar Sex Magik』のファンキー期。

で、第2黄金期はこの『Californication』『By The Way』『Stadium Arcadium』の傑作ポップ3部作期、ではないかと思うんですよねー!

この5枚がやはり最高かつ最強でしょう。

つまりはフルシアンテ期です。

すべてギタリストがジョン・フルシアンテだったアルバムです。

でもジョンだけがすごいのではありません。

アンソニー、フリー、チャド、そしてジョンが揃った、その時にだけ発動する、有機的な音楽マジックがそこにはあるのです。

今日はそんなフルシャンテ在籍中の傑作ポップ3部作期のアルバム。

の、ど真ん中に位置する=つまりノリにノッてる時の最高傑作を紹介したいと思います。

 
 

By the Way

Red Hot Chili Peppers 

2002年7月9日リリース

M-1 By The Way
M-2 Universally Speaking
M-3 This Is The Place
M-4 Dosed
M-5 Don’t Forget Me
M-6 The Zephyr Song
M-7 Can’t Stop
M-8 I Could Die For You
M-9 Midnight
M-10 Throw Away Television
M-11 Cabron
M-12 Tear
M-13 On Mercury
M-14 Minor Thing

M-1 By The Way

アルバムタイトルにして、先行シルングルでもあった、このアルバムを代表する曲。

静か目なイントロで始まり、そこからの、フリーのブリブリの重低音ベースとジョンのカタカタカタカタ言うてるなんかよくわからないけどかっこいいリフのとこ。

ライブでは倒れるかと思うほど血圧上がって脳内ホルモン出まくって…要は盛り上がりまくります。

もうそっからは最後まで盛り上がりっぱなし必須のこの曲。

サビもなんともキャッチーで、ジョンのハーモニーが素敵で。強力なサビですよね。

わうわうわうわうわうわうわうわう

のとこ、ライブではアンソニーが口で言っちゃうのがかわいいし( ◠‿◠ )

うっ、あっ、げっしゅのあみっちぇ

のとこも1回しか入らないけど重要な気がするー( ◠‿◠ )

ここの、PVでのトンネルでのタクの運ちゃんの踊りが忘れられませ〜ん 笑

メンバー4人が4人ともの、その持ち味がキレッキレに活きてるし、よく考えればちょっと不思議な曲ではあるんですけど、そこが他にはない魅力でくせになるのですよね。

M-2 Universally Speaking

この『By The Way』は多幸感溢れるアルバム。

そのことを体感できる曲があります。

2曲目の”Universally Speaking”です!

今までのレッチリでは聴いたことなかったような、60年代〜70年代初期のサンシャイン・ポップを思わせるこの爽やかさ!

そこはもちろんレッチリだからベースとドラムのボトムがばっちり効いてるのですが、これは完全にポップ然とした曲の作りなんですよね。

ジョンの高音コーラスもバッチリでね。

私はこのジョンのコーラスを聴いてる時に幸せを感じますね。

アンソニーのヴォーカルもどこかスウィートなのもまたなんとも良くてね。

これはやっぱりジョン・フルシアンテの幅広い音楽嗜好を生かした、当時のレッチリの新しい魅力に溢れた曲で、今聴いてもいつ聴いても昔から変わらず素晴らしいです。

M-4 Dosed

これは切ないジョンのギター・リフ、アンソニーの切ない歌声のザ・レッチリ印の曲ではないかと思います。

サビのハーモニーのとこはアンソニーが高音出なくて、ジョンが上歌って、アンソニーが下歌ってて、で、全然ジョンの声の方が大きくて。

そこもレッチリファンとしてはグッとくるとこでして。

だし、もう私が単純に無類のジョンの高音コーラス好きだっていう話なんですけど( ◠‿◠ )

そんなジョンの高音が生かされるこの曲、地味だけど大好きなんだよなぁ。

M-6 The Zephyr Song

これも2曲目の”Universally Speaking”と同じく、爽やかなポップ路線を代表する曲です。

どうしちゃったの?って感じ(いい意味で)の打ち込みから始まるし。

新機軸の曲。

このアルバムでのこの曲の立ち位置は、完全に次のモンスター・ソング前の小休止のような箸休め的な役割を果たしているように見えます。

M-7 Can’t Stop

この怒涛のイントロよ。

チャドのドラムと、ジョンのギターだけでこんなシビレさせるか!っていう、カッコ良いという言葉では収まらない、鬼気迫るイントロ。

大阪城ホールで当時彼らの単独ライブを見ましたが、このイントロで会場の空気が一瞬にして色が変わるのを見たんですよね。

音が、振動が、この曲に宿る何かが、空気の色を変えたんです。

そんな体験は初めてで、いやぁ感動しましたよねぇぇぇ。

で、またジョンのハーモニーも炸裂してるし。

アンソニーの十八番であるちょっとライムがかったヴォーカルもいいし、フリーのベースももちろんいい仕事してるし。

後半、なぜかバックビートになるとこもいいし、そっからのまた戻るとこのぎゅい〜〜〜〜〜んってギターもいいし。

これライブで盛り上がらないわけにはいかない曲なんですよね。

私もこの曲をどこであれいつであれ、1度聴いてしまった日にゃあ!

何度も何度もイヤフォンやヘッドフォンで音でっかくしてリピートしまくらずにはいられません(まさに今も!)

このアルバムの裏代表曲はこの曲で決まりです!

(表はBy The Wayね!)

M-12 Tear

これもサラッと聴けるけど、相当高度なこと色々やってる曲だと思います。

ポップの曲として完成度が高い!

まずソングライティングがビートルズかってくらいポップかつオーセンティックで。

ジョンのソングライティング能力がバリバリ上がってて。

サビのとこのジョンのコーラスに包まれる気持ち良さと言ったら…。

そしてアンソニーの懐が深くて海のように広い、甘〜〜〜い歌声と言ったら…。

夢見的なこのサビのコーラス部分はちょっとビーチ・ボーイズすら思い起こさせて、もう完全にこのメロメロ路線のレッチリは大成功を収めるに至っています。

今回久しぶりに聴き返してみて、一番こんないい曲だったのか!と再確認させられた曲です。

この曲もっと聴いてこ♫

とまぁそんなわけで。

なんか「ジョンのコーラスが…!」

しか言ってこなかったような気がしますが( ◠‿◠ )

レッチリとしての代表アルバムは今でも私はこのアルバムだと思います。

それまでのファンキーさは通底音として鳴っています。

が、よりポップに、よりオーセンティックに。

50年代、60年代から連なるロック/ポップカルチャーに果敢に挑戦して、本物の大きな何かを掴み取った4人。

そこには音楽に対する愛しか感じられないような曲の数々。

このアルバムを聴くと、こんな情景が思い浮かんできます。

カリフォルニアの海辺の情景が目の前に広がり、その人気のない砂浜に1人座り、雄大な夕焼けが沈んでいく(もちろん設定は夕方)のを見ている。

そして今までの自ら歩んできた道のりを、ふと思い起こさせ、そして「よくやってきた」と自分に声を掛けてあげられるような。

気がつけば目からは自然に静かに涙が流れている。

みたいな!

そんななんともメロウで優しい、豊かな気持ちにさせてくれます。

アンソニー、フリー、チャド、ジョンの4人が成し遂げた、熱い偉業がこのアルバムなのです。

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2 COMMENTS

ちゅうた

まだ20代のはじめ、ボクもジョンが好きすぎてタトゥーも、真似して入れました。

その頃はチリペッパーズと呼ばれていて、日本でもまだまだマイナーなバンドでしたね。

しっぴぃさん、オレ様的!ロックの殿堂!で検索してみて下さい。

大昔に書いてたブログです。

ほんの一部ですが、ボクのフェイバリッドなアーティストを紹介しています。

本当は音楽ブログがもっと書きたかったんですが、あまりにもアクセスがなくていつのまにか書かなくなってしまいました。

ジョンは、ボクの青春でした!

しっぴぃ

ちゅうたさん、初コメントありがとうございます!

バッリバリのジョンファンだったんですね!
しかもマイナーな頃から!

過去に書かれていたブログ、ググりました。
ツイッターで頂いていたコメントを読んで、随分音楽のことがお好きみたいでびっくりしてたのですが、納得しました。
そしてあれがほんの一部だということもわかります。
めっちゃ音楽ファンなのですね( ◠‿◠ )

最後の1行も熱い!

ちゅうたさんに向こうでコメント頂いて、音楽好きな人に絡んでいただけるの久しぶりだから、嬉しくて。

その勢いでこの記事書けちゃいましたw

なのでちゅうたさんに感謝しています。

ありがとうございます!!

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